令和維新のための沖田維新!

n-techの学びを通して、人間脱却を目指す一人の武士の記録。

人を良し悪しで判断するクセ

人を見た目や地位で判断するクセが自分にはある。自分の生きてきて勝手に生得的に身につけたルールで人を見ているのだ。

 

自分のルールは、他の人から見たら、ルール外だし、むしろ、他の動物や植物から見たら、そんなものすら存在しない。

 

人間が勝手に決めたルールで、人間は勝手に苦しんでいるんだろう。

 

脳の観点の恐ろしさと、それをうまく使えば、みんなが理想郷に向かうことも可能になる気がする。身体のクセを克服した今、次は心のクセ、脳のクセを克服して、本物の組織を作る時期に来ている。

 

良し悪しは、自らの価値観で決めたもの。ということは、それすらもルールを外すことも自分で決めることができるはずだ。

 

事業ミーティングでも、いかに我をを見つめることができるか。楽しみである。

 

合掌