認められたいんだなぁ
私は世界一の整体師と自負している。なぜなら、自分ほど人の痛みを知り、その痛みを命をかけて治そうとしている人はいないからだ。
今日も整体を受けにきてくださった方が、先生はすぐに人気が出るから早めに来ないと整体を受けれなくなるや、先生のような整体は今までなかった、卒業させる整体院は無い、などありがたいお言葉をたくさんいただく。
当然自分も人間なので、そんなことを言われた日、お客様を見送った後、飛んで一人で喜ぶのだ。それくらい嬉しい。
なぜ嬉しいのか。自分の存在価値を認められたからだ。
またもや、自分の脳の観点、いわゆるエンジンが働きまくってるなぁと実感。そんな時もただただ、俯瞰する。嬉しいんだね、良かったね、と。
認められる、認められないというマルかバツかの思考ではなく、オールオッケー。どちらでもない、どちらでもない、深層の愛で接する。そうすれば、良い子も悪い子も差はなく、可愛い我が子に変わりはない。そういう気持ちで全ての物事に接すれば、承認欲求すら無くなる。
全ては愛である。そして、無限である。
認められたいという人間の欲求を俯瞰しながら、ああまた、褒められたいだねぇと自分を見てあげる。十分、今ここ完璧だから。大丈夫。
世界一脳のクセを攻略した、身体のクセのスペシャリストとして、令和元年、世界一の整体革命を行う。すべては、認められたいのではなく、無でのつながりのため。
合唱