経営についての葛藤
私は人生二度目の起業をしている。
一度目は大失敗だが、二度目は明らかに前回と比べたら、順調だがまだ経営的に黒字ではないからとにかく不安が強い。
早く結果が欲しい。
月収100万欲しい。
形ばかりの結果を求めている自分がいる。
しかし、n-techにより脳の観点の問題から見るとこれらもまやかしであり、周りからの今まで言われてきた価値観の集積であると気づいた時、ハっとわかった。
早く結果を出さないといけない。そして、頑張らないと結果が出ないと焦り出している自分がいることを。
人に頼ってはいけないと思い込んでいることに気づけた。
そのため、今回初めて信頼のおける経営者の方に連絡して、すぐに助けていただけるようになった。
そして、お客さんに紹介をお願いしますと素直に言えた。
自分は体が悪くてお金も払いまくって治らなかった。だから、そんな思いを他の人がしなくてもいいように。
自らの整体理論を生み出し、万人が治る仕組みを作った。
そして、愛を持って人々を治し。
そして、それ相応の対価を受け取り、自分も他人も社会も喜ぶ循環を作りたいと願い、独立したことを思い出せた。
お金を稼いでもいいんだ。
精一杯。
私の整体は世界一なのだから。
院の経営の前に、自らの心の経営の必要性に気づけた。
稼いだお金は未来の社員のため。そして、より健幸な社会の実現のため。
絶対にできる。
令和のスティーブ・ジョブズになる。
令和の時代に、時代を変える革命家へと。
合掌