女性関係の混沌
昔から女性と話すことには
抵抗はなかったが異常に女性に惚れやすい。
すぐに好きになり
その人と何かしらの関係を持ちたいと思いを巡らせてしまうのだ
それは何が原因かというと、自分の脳内にある人に甘えたいというエンジンが働いているからではないだろうか
特に母親に対して、甘えることができなかったので、母のように愛情あふれる女性に非常に惹かれるのだ
そういう観点を知っておけば、何かしらのそういう行為に至ることもなく、俯瞰して日々を過ごせるのだ
そういう観点を持っているんだなぁとただ俯瞰して、その根底には、自分の生きてきた家庭環境が影響しているんだなぁとさらに俯瞰する
しかし、そういった感情や欲ですら、そもそも本当は無い。五感が作り出した仮想世界なのだから。
そう捉えると、少し心が楽になる。心が楽になるや苦しくなるのすら、本当は空の世界であるだろうが
いつか女性に対して、男として接するのではなく、純粋にひとりの人として接して生きていける日を目指して。
我が人生の一つの大きな壁であり、課題である。
愛を求めるのではなく、自分で癒し、愛を与えていける大きな人になろう。そうすれば、小さな愛の飢えに苦しむことも無い。
世界中の人の健幸のために動きたいと思えば、目先の人の色恋に対して、執着もしないだろう。
令和維新のためにも、まずは自らの維新を。大きな心で、小さな一歩を。
新しい一歩引いた視点で、自らの脳の観点を見ることができるのは、ありがたいし、何故か楽しい。
もっと人間卒業を目指し、自らの脳のクセを知り続けよう。
合掌