自己啓発本に対する解釈
自分でも驚きだったが自分自身を高めるためにあらゆる本を読みまくった。経済本から、有名な芸能人の苦悩体験、偉人たちの言葉など。
しかし、結局、どれを読んでも悩みは尽きず、結局外に答えがないことに気づく。
身体の時と同じで、答えは外にはなく、内側にある。
それを明確に実感されてくれたのがらn-tech。
段階的な悟りの実践の中で、最後は落涙するくらい感動した、悟りの真実。本当に気持ちが楽になり、さらに、全てがないとわかったときの新たな発見。
それは、ある意味、全人類が誰でもつながることができる、たったひとつの真理。
それにアクセスできる権利、可能性に気づけたことが何よりも嬉しく、そう感じた瞬間、今までの本を全て捨てた。
脳の観点から解放される視点を持った今、自己啓発本は必要なくなった。なぜなら、いつでも偉人たちやあらゆる真理、そして、大尊敬している野口晴哉先生とも、全てを超えて繋がれることがわかったからだ。
この発見は大きい。不安になっても、必ず人と人の繋がりで、再起できることがわかる。真の繋がりで、人は可能性に満ちている。
経営者として、整体師として、一人の人として悩むことはあるが、すぐに帰れる場所が今ここにあることで、心の安定感が格別に違う。
自己啓発も、まさに今ここ。
今ここにあるということ。
合掌