肉体的な破滅
肉体が死んでも魂は死なない。
そんな風に考えると、肉体が滅んだとき、この頭の中に残っている意思や心はどうなるのか?とても不安だった覚えがある。
しかし、肉体も魂すらも、それすらも全ては無である。その無から有が生まれていると知った時、ある意味、すべては何かしらの役割としてその姿を模しているとわかった。
肉体に対する不安がどうしても、職業上ある。しかし、経営者である限り、社長は最も働かねばならない。
だからこそ、肉体が悲鳴をあげても、また立ち上がり、戦えるのだ。
でも、その概念もある意味、ドMの理論であり、誰かの成功理論であるだろうから、やはり誰かに助けを求める。
そんな揺れ動く、心を持つのが人間なのだ、と噛み締めながら、今日も自由に生きようと思えた。
整体楽しいし、事業も楽しい。今年中に一億円稼げそうだ。
合掌